Thursday, May 30, 2013

05:27:2013 -地球/プレアデスの次元上昇 - 作業開始パート2


地球/プレアデスの次元上昇- 作業開始パート2

スザンヌ・リー

2013年5月27日

 

EARTH/PLEIADIAN ASCENSION - The Work Begins Part 2

May 27, 2013


 

 
作業開始パート2

 

サンディ(マイトリアのコンタクト・パーソン)の話:

 

出会いがあった。彼はブロンドで、鋭い目をしている。私達の視線が合った途端、すぐに繋がるのを感じた。どこかで会ったような感じがするのだけど、それは多分スペースシップにいる夢のせいね。彼に実際に会ったのは、食料品店で列に並んでいる時だった。

 

私は鬱があまりにひどくて、長い間そのお店に行ってなかった。だから、山ほどの買い物があった。この男性、名前はジェイソンというんだけど、ほんの少しの買い物のために私の後ろに並んでいたの。だから、順番を譲ってあげた。ありがたいことに長蛇の列だったから、私達は少し話をした。そして、私が車のところへ行くと、彼の車は私の隣に駐車してあった。こんなことってあるかしら?ジェイソンは私を待っていたようにやあ、と声をかけてくれて、私の食料を車に載せるのを手伝ってくれた。

 

車に積み終えると、コーヒーでもどうかと誘われた。アイスクリームが溶けちゃうわ、と思って断りかけて、そんな自分に笑っちゃった。アイスクリームはまた買えるけど、この素敵な男性にはもう二度と会えないかもしれないのに。ところが、また彼に会った。実は、2週間前に出会ってから毎日会ったり話したりしてる。私達の相性はぴったりで、ずっと知っていた者同士のように感じる。

 

愛って本当に鬱の最良の治療なのね、ジェイソンと出会ってから全く鬱になっていないもの。あら、私、「愛」なんて言ってしまった。この関係に不運をもたらしたくはないけれど、なんとなくわかる。私達は一緒になる運命なんだわ。

 

マイトルの話:

 

僕は人間に光を向けたことはあるが、アルクトゥルス人が僕と融合した時と同じやり方で自分の低次元の自己と融合することなんて考えたことはなかった。自分の多次元自己の、高次表現について素晴らしいレッスンに圧倒されていて、まさか自分が低次元の自分自身にとっては高次の表現だなんて考えてもいなかったんだ。

 

僕のマイトルの自己は時間の制限を超越して共鳴するから、2013年の地球にいる僕の三次元の表現をとても簡単に下見することができた。そのタイムライン上に、僕の多次元自己の物理的表現は10人いることがわかった。

 

5人は女性で、男性のうち3人は年齢が合わなかったり結婚していたり、僕とドリームボディで繋がることさえ望んではいなかった。残りの2人は僕と繋がることについて無意識にオープンだった。ただ、一人はサンディからかなり遠い所に住んでいて、自分の人生にかなり満足していた。ジェイソンはサンディとは違う都市に住んでいたが、サンディの住む地域にある仕事に興味を持っていたし、人生を変えたいという強い願望をもっていた。だから、彼が最適だった。

 

そのようなわけで、ジェイソンが僕の融合する多次元自己の相手となる肉体表現となった。そのタイムラインではサンディがマイトリアの多次元自己の肉体表現で、ジェイソンは僕の3D表現なのだから、二人が恋に落ちる時は以前から知っていることを思い出すように感じるはずだ。サンディはマイトリアがいなくなってから愛とサポートを本当に必要としているし、新しい友人との出会いに心を開けるはずだ。だがその前に僕はジェイソンと融合しなければならない。

 

マイトリアはサンディの「中に」ただ「入った」だけのようだったが、そんな簡単なはずはない。それに、マイトリアは故郷では紫の炎の守り手というヒーラーだった。その経験があるから、彼女は他人と融合し易かったのだろう。一方、僕は戦士で、自分と他人の境界を厳格に守るようにと教わってきた。いや、自分の高次表現、アルクトゥルス人と融合したことはある。でも、自分より低次の表現と融合したことは一度もない。

 

アルクトゥルス人を呼んでみたが、応えがない。ということは、自力でやらなければいけないということだ。アルクトゥルス人はいつも例を挙げて教えてくれた。アルクトゥルス人と融合した経験を、時間枠のない今という瞬間に学んだレッスンとして使ってほしい、ということだろう。だから、まず思い出した。アルクトゥルス人の意識が僕を取り囲み、僕を無条件の愛で満たしている感覚が、どんな感じだったかを。

 

僕は自分の本質を無条件の愛で満たし、ジェイソンのオーラに入った。すぐに無条件の愛が僕と彼の形を行き来しているのがわかった。この無条件の愛によって、僕達は恐怖や疑問から解放された、独特の感覚の中へとリラックスして入っていった。

 

そう、僕はジェイソンとの関係を築くために「いくらか時間をかける」必要があった。アルクトゥルス人も僕にそうしてくれたのと同じだ。彼がナイトボディにいる時に交信を始めた。毎晩、僕は彼のアストラル体に融合し、僕らは地球の大気上空にいる偵察船まで旅をした。それから彼を母船に連れて行ったのが、最も印象に残ったようだった。彼があまりにもすぐに僕との絆を築いたのは驚きだった。

 

実際、ジェイソンは僕の教えや提案をすぐに理解して受け入れるので、僕が融合するのは彼の四次元アストラル体とだけにしよう、と決めた。そうすれば、このタイムラインの物理的地球にある無数の錯覚や恐怖に基づいた感情からもっと身を守ることができるかもしれない。地球上で三ヶ月ほど過ぎた頃、僕は自分の本質をジェイソンのアストラル体の中へと広げた。彼はスターシップを訪れる「夢」や、毎夜交わしている会話を覚えてはいないようだった。しかし、彼は人生に大きな変化を起こし始めていた。

 

彼はヨガを始め、瞑想に夢中になっていった。大嫌いだった仕事を辞め、今住んでいる所(サンディのすぐ近く)に引っ越した。前から彼に仕事をしないか、と言ってきていた会社で働くことにしたので、近くに引っ越したのだ。給料はかなり減ったが、こちらの方が遥かにクリエイティブな仕事だった。一方、サンディは鬱を乗り越えようと努めていた。以前より外出を増やし、長時間の散歩をした。彼女が食料品店まで出かけたのも、ジャンク・フードを食べるのをやめて健康的な食事を自炊することにしたからだ。どうやら、マイトリアは自分で思っている以上にサンディに影響を与えていたようだ。

 

四次元の形とはいえ、その形の中で生きるというというのはとても興味深い。マイトリアが肉体の中にいて自分を見失ってしまったのも、とてもよくわかる。あそこでの錯覚は、かなりの中毒性を持っている。三次元の形というのは信じられないほど濃密で、定期的に栄養の摂取が必要なのだ。僕がジェイソンのオーラに融合してからというもの、なぜ彼が好きでもない場所で大嫌いな仕事にがんじがらめになっていたかがよくわかった。三次元では「生き残るための恐怖」が極度に達している。僕が銀河戦争で闘っていた頃を連想させるほどだ。

 

僕はかつてないほど地球の人間達に敬意を持つようになった。僕は四次元の形を身につけながら同時に高次表現にも気づきを保っているが、それでも居心地の悪さが残る。自分の高次表現をまだ思い出せていない人間達にとってあれがいかに困難な世界か、考えるだけでも身がすくむ。僕がジェイソンのオーラの中だけに留まることにしたのはそのためだ。しかしマイトリアはしっかりとしたグラウンディングを築くという大切なことを忘れたとはいえ、自分を解き放って次元間の旅に出た。

 

ジェイソンの地球の器の、この振動の中にいると決めたのは良い考えだった。僕はジェイソンの四次元オーラを通して彼に優先的に付着しながら、自分の真なる自己を思い出すことができる。三次元の身体に完全に融合すると、多次元の自己を思い出すことがずいぶん難しくなるということをマイトリアから学んだんだ。

 

ジェイソンとの四次元の繋がりを通して、僕は彼と個人的に連動することができる。それに、ジェイソンがマイトリアの地上の表現、サンディに出会ってからは、マイトリアの本質とまたすっかり恋に落ちる経験をしている。なんて素晴らしい感覚だろう。

 

マイトリアの話:

 

アルモンと私は古くからの友情を取り戻しました。彼はマイトルの並行表現ですが、彼はマイトルとは全く異なる本質部分を形成しています。アルモンとまた一緒にいられて楽しいのですが、マイトルに会いたくもなるのです。私がサンディの人間の器の中で自分を見失ってからはマイトルと話をすることができないままです。離れ離れになってから、あまりにも長い時間が経っているように感じます。でも、マイトルともサンディともまた繋がりを取り戻しつつあります。実は、サンディの人生に何かとても素晴らしいことが起きているのを感じているのです。まるで、彼女は恋に落ちているようです。

 

同時にマイトルがサンディと共にいるように感じるのですが、彼の真の自己としてではないようです。ええ、そうです。私が親愛なるマイトルに焦点を同調させると、彼も同じタイムラインにいる地球の器に入ったのがわかるのです。あら、ちょっと待って。彼は完全に入ったわけではないようです。ええ、彼はあの人、男性の四次元オーラの中にいるみたいです。あらまあ、その男性はサンディと一緒にいるわ、二人は恋に落ちています。マイトル、愛しい人、私の自己、あなたは私がこの旅に出た地点を示して私を誘導するために愛のともし火を灯してくれたのね。

 

あそこに思い切って同時存在するべきかしら?でも私はアルモンと共に取りかかったことを終わらせなければいけません。いいえ、まだ行けないわ。私は多次元記憶をもっと取り戻さなければ。ありがたいことに、私がマイトルを感じることができれば、彼も私を感じることができるはずです。でも完全に私が治ったらすぐに彼と直接話をする方法を見つけましょう。アルクトゥルス人に助けを求めたらよいかも?近いうちにそうしましょう。

 

今はマイトルが私を支えてくれていると知っているだけで十分満足です。この状況も、私達の神聖なる計画の一部かもしれませんね。最終的には間違いや事故などはなく、予期せぬ出来事というだけですから。

 

ジェイソンの話:

 

僕は、自分が始めたこの旅について日記をつけることにした。ほんの2~3カ月前、僕は交通量の多いスモッグだらけの大都会にいて大嫌いな仕事についていたが、やめるのが怖かった。実際のところ、今ならわかるが僕はあらゆることを恐れていた。正直に言うと、慢性不安に苦しんでいた。毎日、もがくように起きて大嫌いな通勤をした。仕事をすると脳死状態にでもなったかのようで、友達といえば酔っぱらうことしか楽しみがないような友達ばかりだった。

 

この新しい、素晴らしい仕事をとうとう受けて自然に囲まれたこの静かな町に引っ越してきたんだが、どこからそんな勇気が起きたんだろう。ハイキングも始めたし、ヨガすらやっている。僕が瞑想しているなんて知ったら、昔の友達は僕を笑うだろうな。僕がずっと見ている夢のことを言おうものなら、笑い飛ばして僕をバーから追い出すだろう。この町ではどこにバーがあるかすら知らない。テレビも前のアパートに置いてきた。

 

僕はただしばらくの間、自分の内側で静かに過ごす必要がある。それに、この新しい仕事では新しいコンピューターで新しいグラフィックのプログラムを学ばなければいけなくて、自宅で下調べすることが山ほどある。その新しいコンピューターだって、会社が僕に与えてくれたんだ。前の仕事で与えられたものといえば、批判だけだった。もちろん、僕があの仕事を嫌っていたのが連中にもわかってたんだろうな。僕が辞めた時、彼らの目がホッとしているのがわかった。友達はただ僕の背中を叩いてこう言ったんだ。「またすぐこの職に戻るだろうよ。」サポートしてくれてありがとう、だよ。

 

いいや、もう僕はこれ以上犠牲者にはならないぞ。僕が彼らを友達として選んだんだ。そして大嫌いなあの仕事を続けることを、僕が選んだんだ。なぜそんな選択をしたんだろう?僕は変化、どんな変化をも恐れていた。それは認めざるを得ない。僕はついに人生を変える勇気を得たが、どこからこんな勇気を得たんだろう。勇気ある行動はまだある。

 

実は、出会いがあったんだ!食料品店でその女性の後ろに並んでいたんだが、すぐに彼女に惹きつけられた。彼女のカートは食料でいっぱいで、順番を譲ってくれたんだ。親切な子だろう!そんな親切な人にはもう久しく会っていない。ああまた犠牲者の考えだ。今なら認めるが、僕は恐怖に自分を見失っていたから、「足蹴にしてください」って看板を下げていたようなものだ。どうしてそんな犠牲者になりきっていたんだろう、と不思議に思った。もう終わりだ。僕は勇気を取り戻した。今も勇気は続いている。

 

僕は列に並んでいる間、サンディと話した。サンディというのが彼女の名前だ。それから彼女が店を出てきたら会えるよう自分の車の辺りで待つ勇気もあった。僕らが車を隣同士に駐車していたなんて、そんなことがあり得るだろうか?これは何かの合図に違いない。


翻訳:Rieko

Monday, May 20, 2013

05:19:2013 -地球/プレアデスの次元上昇 - 作業開始パート1


地球/プレアデスの次元上昇

2013年5月19日

作業開始パート1

 

EARTH/PLEIADIAN ASCENSION - The Work Begins

May 19,13


 

 

前回のあらすじ:

 

マイトルの並行現実であるアルモンは、故郷プレアデスで紫の寺院を上昇させる手助けをしていた時に寺院の一番上から床まで転落してしまった。マイトリアはコンタクト・パーソンである人間の中に同時存在をしながらもこの紫の寺院に同時存在をしようと試みた。ところがマイトリアの三次元の身体にある「時間」によって同時存在の能力が減退していたため、その力を十分に発揮できなかった。

 

 マイトルの話:

 

マイトリアをどこにも見つけることができない。もう僕は感情的になり過ぎて、探すこともままならない。自分を静めて意識を拡大できる状態に戻らなければ。アルクトゥルス人は、僕が最高次の振動の表れと肉体の両方に同時存在してマイトリアを手助けする必要があると言っていた。僕達の最高次の表れの中では、マイトリアと僕は一つの存在なのだから。ということは、僕が自分の多次元自己の無数の表現の中に自分を見つけることができれば、マイトリアのことも見つけることができるはずだ。

 

アルクトゥルス人の元で学ぶ前は、あらゆる状況、時間、振動、次元にわたる多次元自己の表現を持つという概念は理解するのが難しかった。しかし、今はわかる。僕達は皆多次元の光で、低次元では感情のパワーを、高次元では無条件の愛を使って無数のマトリックスへと生命の流れを付着させている。

 

僕は、マイトリアが同時存在しているかもしれない知る限りの全ての存在・状況を調べた。彼女の本質はあのコンタクト・パーソンの中にいないのだから、彼女はアルモンを助けに行ったに違いない。おそらく、アルモンとコンタクト・パーソンの両方に同時存在を維持しようとしたんだろうが、彼女の3Dの器にある「時間」が彼女の多次元記憶を損なってしまった。その可能性については僕達は警告を受けていたんだ。

 

今は、彼女を手助けするためにも彼女の主要な意識状態がどの時間/空間にいるか見つけなければならない。彼女はおそらく形を持たない状態にいると思う。あのコンタクト・パーソンの中に彼女の意識はもういないし、シップで瞑想している彼女の身体はまだデルタ波の意識だからどこかで同時存在はしているようだ。僕達が訪ねたことのある次元の形の中にはどこにも彼女はいないのだから、同時存在の狭間か、次元の次元の狭間で身動きがとれなくなっているんだろう。

 

瞑想ルームにいるマイトリアの身体に話しかけるのは避けたい。彼女は同時存在している自分の生命フォースの流れを維持させることに集中し続けなければならないからだ。ただ、個室の外からできるだけ頻繁にあのマイトリアと話をしている。実際に、何夜もあそこで寝て過ごした。彼女が身体から出て形を抜けて次元間の旅をする間、僕が彼女の身体を守っていることを彼女は感じられるはずだ。

 

マイトリアのコンタクト・パーソンに働きかけるのが一番いいだろう。サンディというのが彼女の地球上での名前だ。サンディと一緒にいれば、マイトリアが戻れるように誘導の光を作りだすことできるはずだ。ただ、僕はサンディの注意をひきつけられるだろうか。彼女がナイト・ボディでシップに初めて来た時は僕に気づいていたようだ。

 

それがおかしなことに、マイトリアがサンディとしっかり繋がり始めると、サンディは僕に気づかないようになっていった。どうしてそうなったのか、サンディに聞いてみなければ。彼女が夢の中にいる時に尋ねればいいだろう。マイトリアが出て行って以来、サンディはかなり鬱状態だから僕は彼女に光を送っている。

 

マイトリアにとって一番安全なシナリオは、彼女が旅に出た時点の現実の形まで彼女が自分で戻る方法を見つけることだ。マイトリアにはサンディに対する義務と僕への愛がある。だからこの一人で出た初めての次元間の旅から彼女は戻るだろう、そう信じている。

 

もしマイトリアがアルモンといるなら、彼が治るまでは彼女はそこにいるはずだ。それを妨害したくはない。だから、僕はまず自分の自己の地上の構成要素の一つ、人間の男性の中に同時存在しよう。この人間ならサンディと繋がることができる。この二人は互いに強力な磁気で引き寄せられるはずだ、だってマイトリアと僕、マイトルの多次元自己の地上の表現なのだから。つまり、マイトリアと僕が感じたように彼らも同じような本能的な引力を感じるはずだ。

 

まず僕の意識を地球の人間の中に同時存在させたら、可能な限り最高次の表現へと意識を拡大しよう。そうすればマイトリアを探しやすくなるはずだ。彼女はシップで瞑想している自分の形や地球上での形、最高次の表現にグラウンディングするのを忘れた。それが彼女の過ちだった。だから彼女は迷子になってしまった。現実の形や高次表現へと戻るためのエネルギーの道がないからだ。

 

アルモンの話:

 

徐々に僕の目が開いた。驚いたことに、僕は生きていた。上昇してゆく紫の寺院の頂上から落ちてゆく時、偉大なるあのマイト湯の並行表現という存在はもう終わりだ、と思った。最後に、僕の人生はほとんどが無駄だったけれど偉大なる目的に沿って人生は終わるんだ、大切な理由のために死ぬんだ、と考えていたことは覚えている。戦士にとってこれは最高のことじゃないか?

 

だが、僕は死ななかったんだ。死なずに深い昏睡状態かトランス状態、夢の中にいたようだ。その中でマイトリアが僕の傍に横たわっていた。マイトリアの本質が僕の本質と交り合う感覚が僕の生命フォースを引きつけて身体へと引き戻したんだ。動けたとしても僕は動こうとはしなかった。マイトリアの本質の感覚があまりにも素晴らしかったから。実際に、彼女は僕の死にゆく身体を癒していたようだ。

 

初めに意識を取り戻した時、身体中に痛みが走った。それからマイトリアの横に寝ていると、その痛みはなくなり始めた。どれくらい時間が経ったのかはわからないが、僕は深く呼吸をして手足をそっと動かすことができた。だが、その小さな動きをするだけでまた気絶してしまった。そしてやっと意識を取り戻すと、マイトリアが横に寝ていたんだ。

 

彼女を起こそうとしたが、彼女は応じることができなかった。だから彼女がしてくれたように僕も彼女と一緒に横になった。再び、僕達は一つの意識という状態になっていった。目覚めているとも眠っているともいえない状態だ。まるで、物理次元と高次元の間にいるようだった。僕達の身体は一つに融合し、一緒になって僕達の最高次の表現を呼び起こした。僕の身体は治ったが、死の淵から戻ったばかりでエネルギーは全く残っていなかった。

 

さらに、マイトリアはほとんどアストラルでできた形の中にいたようだった。おそらく彼女は僕のところに同時存在したのだろうが、肉体を具現化するプロセスを終わらせるほどのエネルギーはなかったんだろう。もし水を飲んで紫の炎の元で横になれば、潜在物質の欠片を集めて完全な形を作れるかもしれない。

 

僕はマイトリアを炎の傍に引き寄せ、僕が着ていた上着を彼女のアストラル体にかけた。そして水を汲みに外に出た。誰かいるだろうか。いや、誰もいなかった。まるでマイトリアと僕が三次元を超えた世界に共鳴する夢の中にでもいるようだった。近くの井戸から水を汲み、炉の傍に落ちていた毛布をつかみ取った。

 

マイトリアの所に戻り、彼女に毛布をかけた。彼女の頭を僕の膝に乗せ、水をゆっくり飲ませた。初めはアストラルの形から水が漏れだしているようだったが、一滴ずつ飲ませ続けると彼女の身体がどんどん固体性を帯びはじめた。実際に、四次元の水の要素が彼女のアストラル体の中へ入ってゆく様子が僕にはわかった。

 

そこで、四大元素を呼び出して彼女の形を作りだすのはどうだろう、と思いついた。床にはたくさんの塵が落ちていたが、それはクリスタルの粉末だった。マイトリアの本質にかけていた上着と毛布を取り、彼女にクリスタルの粉末をふりかけながら地の要素を呼び出した。クリスタルの小さな欠片が彼女の本質の周りに輝く形を作ってゆくのを僕は見ていた。

 

すると大気の要素が必要になったので、僕は彼女のアストラル体に優しく息をふきかけた。最後は火の要素だ。幸い、僕達の横に輝く紫の炎があった。すぐにわかった、僕はこの炎の横に落ちたからこそ生き伸びることができたのだと。僕はまだ弱々しかったが、マイトリアの形はエーテル体だったので彼女を持ち上げることができた。そして紫の炎の上に彼女の身体をかざした。

 

マイトリアと僕が共に寝ていた時、僕達は完全に溶け合っていた。だから僕は彼女のことが全てわかり、彼女も目覚めたら僕のことを全てわかっているだろう。だから、彼女が三次元の地球の器の中に同時存在している間に彼女の意識はあの世界で絶え間なく忍び寄り続ける恐怖の影のせいで弱まっていたことがわかった。

 

紫の炎の上に彼女のエーテルの身体をかざしながら、僕は呼びかけた。

 

「燃えよ、燃えよ、紫の炎よ、燃えよ。

 

全ての影を変成させよ、

 

光へ、光へ、光へ。」

 

 

このマントラを何度も繰り返した。するとマイトリアはどんどん重くなり、もう彼女を火の上にかざしていられなくなった。彼女は物質性を帯びていた。僕はマイトリアを紫の炎のすぐそば、床の上に戻し、彼女の高次表現に助けを求めた。するとスターシップの瞑想ルームの中にいる彼女の形のイメージを受け取った。もう一度彼女の頭を僕の膝の上に乗せ、片方の手を彼女の額の上に、もう一方の手を彼女のハートの上に置いてシップにいる彼女の自己を呼び出した。

 

マイトリア:

 

ついに私の意識は形をとり始めました。そこまで形のない状態に、これまでいたことはありません。初めは少し不安でした。だって、3Dの器が持つ時間がこう言ったのです、形が無いということは死んでいることだって。あの低次元界では、生きているということを器に関連づけて考えるようで、その形を身につける生命フォースは関係ないようです。おそらく私は同時存在のための形の作り方を忘れたのでしょう。私の人間の意識は、自分が死んだと信じていたようですから。

 

それが私の状況の原因かもしれない、そう思うと私の記憶が完全に戻ってきました。そして目を開けてアルモンの顔を見つめることができたのです。彼の嬉しそうな笑顔、彼の目から輝く純粋な愛を見て、私はアストラルマトリックスを潜在物質で満たしてくれた四大元素に無条件の愛を送らなければ、と思い出すことができました。

 

私は完全な肉体にはなっていませんでしたが、アルモンと私が分かち合っている現実の密度には合っていました。アルモンに支えてもらって私は身を起こして座り、私達は長い間抱擁を交わしました。お互いを癒しあうことで私達は深く融合していて、言葉はもう不要でした。しかし私達にはかかるべき作業があることがわかっていたので、ゆっくりと身体を離し、お互いの目を見つめ合いました。

 

私達はプレアデスの次元上昇のタイムラインにいることがわかっていました。どうやら、次元間のどこかで次元上昇を止めてしまう何かが起こったようなのです。他の人達を探し出し、私達の次元上昇のプロセスを完遂させねばなりません。



翻訳:Rieko

 

Thursday, May 16, 2013

05:13:2013 -創造のアルケミー アルクトゥルス人とイリアエム、太陽フレア


創造のアルケミー -アルクトゥルス人とイリアエム

 
2013年5月13日

 

The Alchemy of Creation - Arcturians and IlliaEm

Transmutation of Consciousness

Suzanne Lie

5-13-13


 

アルクトゥルス人からのメッセージ

 

意識の変成転換

 

親愛なる次元上昇中の人間達へ

 

今日は創造のアルケミーについてお話します。アルケミーとは物質の共鳴を高振動に上昇させるプロセスのことです。創造のアルケミーとは変成転換のことを指します。三次元での創造は時間という限界をもった概念であり、破壊の正反対を指します。しかし時間を超越すると対極はなくなり、生も死も存在しません。代わりに存在するのは変成転換です。

 

 変成転換の一つの形として、意識の器(身体/形)が共鳴を上げ、原子やエネルギー振動が高振動となるプロセスがあります。肉体を形成する三次元物質の原子がより高い振動で回転し、その結果より高次の共鳴となります。

 

本人の意識状態が上昇する前に物質/身体が共鳴を上げると、その人間の意識は身体に合わせて維持することができません。その場合、意識は身体から分離します。それは物理ブレーンで死と呼ばれる状態です。ただし、死は実際には形の状態に過ぎません。

 

形の共鳴が人間の意識より速く上昇すると、それは滅多に起こることはないのですが、本人はアストラル・プレーンへ戻され、新しい身体の割り当てを待つことになります。しかし、高振動の意識を持つ人間は誰かの身体に入ることができます。それは、その身体の前の持ち主とあらかじめ魂の同意を得ていた場合です。これが「ウォーク・イン」のシナリオです。つまり、身体の振動がどんどん上がって本人の意識が同調し続けられなくなった場合、本人は身体を抜け出ることができます。そして高次の共鳴を持つ別の意識体がその元の身体に入ることに同意するのです。

 

また、意識が身体の振動率を超えて拡大してゆく場合もあります。これが起こると意識は身体の制限を超越し、身体を放棄します。身体の共鳴が低過ぎて意識が心地よく体内にいられないからです。地球の歴史において、この経験は個人の次元上昇として知られています。

 

変成転換の3つ目の例は身体と意識が互いに同調したまま変成する場合です。この場合、身体と意識は同調を保ちながら共に共鳴を高振動へと変成させてゆきます。

 

この場合、その人が意識を五次元からそれ以上へと振動を上げるスピードは加速し、身体は意識の共鳴上昇に伴って振動を上げます。意識は大幅に拡大されます。身体には食物や運動に関する特別な処置が施されます。

 

本人の意識が十分高ければ、開いた第三の目とハイ・ハートを最高次の意識を使って繋ぐこともできます。ここが繋がると人間の意識は身体にある種のホルモンを放出する指示を出します。このホルモンの放出は人間がデルタ波の意識状態にいる時に起こるので、その人は意識を使って大脳皮質にある種の化学反応を起こす指示を与えることができます。

 

例えば経験豊かなヨガ行者は雪の上に座って雪を溶かしたり、何週間も冬眠をしたり、また意識を使って松果体から下垂体にメッセージを送って身体の振動率を上げることができます。食物摂取、睡眠、動作に関する多くの儀式を合わせて行うことで身体の中にいるまま身体の共鳴を高次の意識につりあわせるのです。

 

しかしこの高次の意識まで到達するには、それに向けて全力を傾けなければなりません。ですから隔離された環境で毎日何時間もの間瞑想をし、このプロセスに献身し、それを支援するためのコミュニティがその人々の世話をする、そのような場合に可能となります。つまり悟りを開くために人生を捧げる必要がある人々です。実際に、このような人々は子供の時からスピリチュアルなコミュニティに入ります。

 

一方、皆さんの今という瞬間に起こっているのはこういうことです。高次の光が皆さんのDNAの97%を活性化させており、皆さんの意識と身体の両方の進化に変化を起こしています。いったんこのDNAが完全に活性化されれば多次元思考の記憶回復が促進され、意識は高次の状態へと変成します。またDNAは細胞体にも働きかけ、身体の振動を高次振動へと変成させます。

 

この場合、意識と身体が高振動へと共鳴するように外からの供給が支援します。しかしこの高次の光は人の身体だけに作用するわけではありません。人類はいま、3Dの拘束の中で務めを果たしながら多次元思考を取り戻し、意識を拡大させ、形の振動をすっかり移行させるという大きな課題に取り組んでいるのです。

 

意識の共鳴を上昇させる中で、皆さんは身体の振動を内側で測ることができます。生理学的な変化に意識が積極的に関わることで、身体全体が一つの存在として機能します。すると生命維持に不可欠な臓器や生命維持のためのメカニズムも、拡大してゆく意識の共鳴と調和を保ちながら維持されるのです。

 

この形の広大な変成は、まず源の中で起こります。全ての変化の純粋な概念は源から生じます。エロヒムは形を持った存在で、その純粋な概念を源から受け取り、その概念を低次界へ下ろすプロセスを起動させます。アルクトゥルスのエロヒム、イリアエムがこのプロセスを説明します。

 

 

イリアエム
 

 

アルクトゥルスのエロヒム

 

人間の形をした親愛なる者達よ、

 

もう何年もの間、私達イリアエムは意識を持った形を通して皆さんに話すことはありませんでした。またお呼びくださり、喜んでいます。私達エロヒムは「全てであるもの」の源から純粋なる概念を受け取ります。そして魂を物質へと融合させ、全ての神聖なる理想の形を創造する長いプロセスを開始させます。私達のプロセスは11次元/12次元で始め、そこから物質界へと続きます。

 

物質とは物理的なものにすぎないと皆さんは考えているかもしれませんが、現実のあらゆる振動においてあらゆる「物質」が存在します。全ての物質はまず神聖なる理想として始まのですが、それは神聖なる思考の形なのです。私達エロヒムが神聖なる理想を受け取ると、私達はそれを渦巻く光という形のない現実へ降ろし、その理想を無条件の愛、つまり光の最高次の振動で満たします。

 

この無条件の愛は神聖なる理想と交り合い、マトリックスのような集合的フォーマットを作りだします。それぞれの次元の物質は無条件の愛の持つ結合力を使ってマトリックスに付着することができます。7次元から上の振動では、形は常にシフトし、変わり続けています。それはちょうど大きな海、宇宙のような感じです。そのシフトし続けるエネルギーパターンは、それを経験する側の意識の流れの状態によって変わり、それぞれ異なる形で受け取られます。

 

現実の高次振動の中では、意識の渦巻く光は変わることができる形を持つ可能性の流れに共鳴します。これら渦巻く光は集合体の意識が集まり、一体となったものです。一つの集合体がエネルギーパターン/マトリックスの流れと完全に一体化して振動する時、その集合体は一つの経験を分かち合います。この集合体は一体化して相互作用・反応し、それを通してエネルギーパターンに緩やかな形を与えます。

 

もしこの集合体が望めば、このエネルギーパターンを現実のもっと低い振動まで降ろすことができます。七次元から五次元高層の次元の振動の中では、目覚めた意識の集合体はそのパターン/マトリックスに焦点を合わせ続ける限り、形を維持することができます。集合意識がこのパターンの中へ流れ、無条件の愛で結合する時、その集合意識は神聖なる理想に命を吹き込むのです。

 

このパターンが理想のままで行動様式か概念を持っていれば、それは現実の低振動の集合体へと伝えられ、潜在的な現実が形の光のマトリックスとなることが可能となります。それぞれの意識の表現が、その意識の持つ振動と相互作用の意図にしたがって、神聖なる理想の光のマトリックスと相互反応を起こします。

 

光の意識は多種多様の振動を持っているので、一つのマトリックスから全く異なるあらゆる経験が生まれます。集合体の中には一つのマトリックスを宇宙、惑星、人間の形の振動まで降ろすことを望む集合体もあります。神聖なる理想が可能性を持つ形の領域へと入るのです。この場合、マトリックスが降ろされる現実の中では形はもっと不変性を持ち、理想、行動様式、概念は感情と相互作用することになります。

 

無条件の愛は感情ではありません。光の高次振動です。しかし、無条件の愛は現実の持つ全ての振動の中で不変であり、低次元の形に基づいた世界では感情となります。もしエネルギーマトリックスがこの低振動の中にうまく降ろされれば、愛という感情は集まって形を成すことが可能となります。

 

「行動」が形をとることはできないように思えますが、形をとるのです。マトリックスがもっと不変性を持つ形を保持すると、そこに自らのエネルギーフィールドを生じさせます。このエネルギーフィールドが、この現実の存在の中にある不変性を持つ行動を刺激します。行動とは刺激に対する反応です。刺激に対する高次元的な降伏というよりも、ただ刺激に反応し、この理想はさらに振動を落として三次元/四次元へと降ろされます。

 

このようにして宇宙、銀河、惑星は一貫した意図を持ちます。それが集合的反応を起こし、集合的行動を刺激します。そして形を持つという経験をしたい意識の流れは特定の行動を引き起こす宇宙、銀河、惑星を選びます。その行動は何度も何度も再現され、それがその集合的現実の主要行動となります。

 

例えば、天の川銀河で形を持つことを選ぶとします。天の川銀河は太陽系と惑星地球が分極した現実の経験を選択しています。そこは時間、空間、分離、制限が支配する世界です。このバージョンの現実で数々の転生を繰り返した人は、どうして生命の流れはそんな世界を選んだのだろう、と不思議に思うかもしれませんね。

 

しかし、皆さんの世界における困難な課題は莫大な多様性を持つ刺激を供給してくれるのです。例えば時間の概念、二元性の錯覚、分離、抵抗などです。全ての思考と感情が即座に具現化する意識体にとって、これらの経験はとても魅力的なのです。そのような潜在的な人間達は、具現化がゆっくり起こり、そこには無数の遮断パターンが生じ、創造に影響をもたらす、そういった経験を望んでいます。

 

皆さんが長い休暇をとった後に「仕事に戻る」ことを選ぶ時のように、これらの生命の流れは地球の三次元/四次元で物理界での困難な課題に取り組むことを選択するのです。さらに、多くの高次存在が地球の転生にやってきて、ガイアが高次表現に回帰する手助けをしています。彼らは物理的現実の密度が持つ落とし穴が認識できないこともありますが、すぐにその密度について学習します。

 

一方で、皆さんの3Dガイアの惑星存在はもう二元性の経験は修了した、と感じています。実際のところ、惑星に対する危険が絶えず続くのでガイアはかなり疲れ果てているのです。幸い、地球がいま旅をしている宇宙領域で、地球は高次の光の振動を浴びています。

 

この高次の光が地球の三次元オペレーションシステムを多重次元オペレーションシステムへとアップグレードさせています。このアップグレードを個人マトリックスと統合させるためには、それぞれの人間が自分の古い三次元システムを閉じなければなりません。もし古いシステム、態度、行動、思考をシャットダウンさせなければ、惑星のアップグレードを個人単位で利用することはできなくなります。

 

これが今まで地球に起こってきているシナリオです。人類は地球上で最も進化した存在となるよう意図されていました。しかし、多くの人間達が一定の態度、思考、感情のシャットダウンを拒否しています。ですから惑星のアップグレードは引き止められています。実際のところ、地球上の人間の一部はアップグレードを望んでいません。彼らは他者支配という低次元振動に付着したままです。

 

ですから彼らは地球が五次元の表現となるべく神聖なる理想が降りて変成を起こすことに抵抗しています。他者支配を望む者達にとって、この神聖なマトリックスは個人的パワーを脅かす脅威なのです。実際にこれを止めようとする者達もいました。しかし、いくら彼らに「他者」を支配する力があるように見えようとも、いかなる人間にも神聖なる理想の具現化を妨害することはできません。

 

天の川銀河ではこの他者支配の概念をめぐって何百万年もの間戦争が行われてきました。良かったことは、他者支配を望んでいた者達は自分達の内側の自己が持つ力に意識を切り替えると意識が多大に拡大されることに気づき、この銀河戦争のほとんどが終焉したことです。しかしこの戦いは地球上で続いてきました。特にここ2000年間のことです。

 

ガイアは戦争や対立にうんざりし、新しいオペレーティングシステムへのアップグレードを終了させる、でなければ惑星自体が重大な危険にさらされる、との決定を出しました。ですから彼女は植物界と動物界の完全なるサポートを得て前進を始めています。ただし、人間という動物の多くは彼女の移行に抵抗しています。彼らの意識はあまりにも低くなってしまい、新しいアップグレードの土台となる無条件の愛が何なのか想像すらつかないのです。

 

しかし他の人間達がガイアの変化をサポートし、彼らの意識が光の高次振動を受け取って惑星ガイアに注いでいます。この人間達は無条件の愛の振動にどんどん近付いています。彼らの意識が無条件の愛で満たされれば、彼らの持つ創造の潜在力は他者支配の低次意識を持つ人々の潜在力を遥かに超越します。

 

ですから、無条件の愛に共鳴する人口率が今のように着実に上がってゆけば、犠牲者意識や他者支配による恐怖に基づいた態度に共鳴する人口は減退します。ついには多くの人々が古い二元性のオペレーティングシステムを土台とした態度、概念、思考、感情のシャットダウンを完全に受け入れることになるでしょう。

 

この古いオペレーティングシステムは、クォンタム・オペレーティングシステムに置き換えられているところです。この新しいシステムは光の粒子と直接働きあい、思考を通して無条件の愛による形を即座に創造します。ですから地球上に現れる新しい形は、意識つまり知覚が五次元から上に共鳴する人々によってのみ経験されることになります。

 

被害者意識、または加害者意識という低次意識を持ち続けている人々は、地球の生命の新しい形を経験することはできません。彼らにはそれが知覚できないのです。彼らの精神的マトリックスと感情的反応/創造の振動では、三次元より上に共鳴する振動を知覚することができないのです。

 

ですから、そのような人々はやがて「ゲームを脱落」するでしょう。もう彼らには競技場を知覚することができなくなるのです。彼らは古い三次元オペレーティングシステムにしたがい、三次元の錯覚を現実として知覚し続けることになります。彼らには高振動の現実を知覚したり参加したりすることはできません。その人が知覚できる現実にしか参加できないのです。

 

一方で、多次元オペレーティングシステムを受け入れる人々は日常の中で惑星の次元上昇にしたがって神聖なる理想の現実化を経験することができます。かつて低振動の現実領域でゲームをプレイしていた人々は焦点の向け先、つまり知覚を高次振動の領域に向け直します。そして全く異なる現実を経験するのです。

 

このプロセスはまるで劇場の地下で映画を見ていて、そこから階段を上がり、メインロビーから違うバージョンで同じ映画を見ることを選ぶ、という感じです。地下で見る映画は他者支配に基づいていて、恐怖や征服を引き起こしています。それが、もう一方の戦士が戦って勝利を得て形勢が変わり、戦ったばかりの相手を支配するといったストーリーです。

 

いっぽう、メインロビーの映画は対立への付着の全ての解放を学ぶ人間達についての話です。彼らは分離や制限という錯覚に参加することを拒否します。無条件の愛に基づく、別の現実を発見したのです。彼らは意識を高次振動へと拡大させてこの現実を発見します。高次振動の中では無条件の愛が正常なことで、恐怖はすっかり忘れ去られています。

 

皆さんはどちらの映画を観たいでしょうか?

 

イリアエムからの初めてのメッセージ


 

アルクトゥルス人のウォーク・インについての詳しい情報(アルクトゥルス人のレッスン第11章):


 

 

太陽のフレア(爆発):

 

こんにちは、スーザン。こちらはヘザー・カーリーニです。私の読者達に送っている最新の警告をあなたにも送ります。ここ24時間で、太陽の爆発が25回以上起こっているのです。うち2つはXクラスの太陽爆発です。私はこれについて何年も調査していますが、このようなことは見たことがありません。何が起こっているのか、アルクトゥルス人に尋ねてみたらよいでしょう。

 

2013年5月13日 重要警告 過去24時間に太陽爆発が多数発生

 

ソーラー・フレアズ・トゥデイ(Tesis)によると、過去24時間内に26もの太陽爆発が発生、うち2つは高エネルギーによるX級爆発。多数の人々から症状が出たとメールが来ているが、症状については不明。

 

 

全員に、いつもより水をたくさん飲むように伝えています。このエネルギーは身体を通るプロセスで大量の水分を使うためです。水を十分に摂っていないと脱水状態を起こし、目まいが生じます。また、コーヒーや紅茶は水分を奪い、脱水状態が進んでしまいます。この時期はアルコールや砂糖も身体の脱水を促進してしまいます。脳のためにビタミンB複合体とオメガ3、オメガ6の摂取を勧めます。脳がこの到来するエネルギーに対処しているので、できるだけ脳の助けとなるものを摂取する必要があります。シャワーやエプソム塩を入れたお風呂に入ることで身体の電気質が整いやすくなります。より詳しい情報は私のサイトを見てください。


 

ヘザー・カーリーニ C.M.Ht.

 

 
翻訳:Rieko

Friday, May 10, 2013

05:08:2013 -銀河/地球同盟-上陸部隊は創造する


銀河/地球同盟-上陸部隊は創造する

+ アルクトゥルス人からのメッセージ

スザンヌ・リー

2013年5月8日

 

Galactic/Earth Alliance

5-8-13


 

 

 
マイトリアの話:

 

私は何をしたのでしょう、ただわかっていることは私は自分を拡大し過ぎてしまったということ。私はアルモンの状態を知りたくて、故郷プレアデスの紫の寺院上昇の現実に共時存在しようとしました。でも、私は地球上の表現とも繋がっていたかったし、私のコンタクト・パーソンと共有している2013年のマイトリアの意識とも繋がっていたかったのです。

 

ところが、私はどうやら人間の意識の中で自分を失っていたようで、自分をしっかりとグラウンディングしていませんでした。それに、シップにいるマイトルやアルクトゥルス人、シップにいる私の自己とさえコンタクトを確立させてくるのを忘れました。どうやら、私の人間化したエゴがこれを自分一人でやりたかったようです。自分一人でやろうだなんて、私はとんでもない面倒を起こしてしまったわ。自分がどこにいるかわからないのですから。

 

もちろん、まだ私は生きている。でもボディは全く身につけていないようです。ずいぶん珍しい経験ね。マイトルとアルクトゥルス人と共に光の渦となった経験はありますが、その時は渦巻く光という形を身につけていました。でも私は神聖なる相補体とメンターと共にいたのです。

 

あいにく私は人間の中、深くまで入り込み過ぎたようで、3Dの頭つまりエゴに基づいた決定を下してしまいました。私はみなを助けるつもりだったのですが、いまは私が誰かに救出されねばなりません。幸いなことに、私は肉体から解放されているので多重次元の思考を取り戻しています。今頃、アルクトゥルス人と親愛なるマイトルが私の窮状に気づいてくれ、私を助けに来てくれます。そうだとよいのだけれど!

 

まだ私には三次元的な疑念が残っているみたいです。それにしても、三次元思考の制限から離れると本当に自由を感じるものです。人間達はどうやって生きていっているのでしょう?ますます人間に対する尊敬の念は高まります。私が人間の身体の中にいた時は、他人に判断を下していました。これは認めざるを得ません。

 

このワクワクするけれどとても危険な時代に地球の器を身につける、と志願した高次存在達にとっていかにそれが困難なことなのか、今はさらに理解できます。私はあっという間に台無しにしてしまったわ。私の人間の表現は私の高次意識という存在に適応してきていたところなのに、私は突然消えてしまいました。

 

幸い、私にはまだ意識が残っていて、過ちや事故などは存在しない、ということはわかっています。全てはチャンスなのです。だから、この「チャンス」について分析をしてみましょう。まず、ここには何もありません。形もなく、存在もいない、動物もいないし、人々も惑星もいません。当然、私もいません。私は、この今の中の純粋なる意識です。

 

でも、この純粋で形のない意識という状態の中で生きる限り、私は決して「死ぬ」ことはないという証でもあります。さらに私には恐怖も愛も持っていないようです。実際、私には何の感情もありません。思考は明らかにありますが、空虚で感情は全くありません。待って!いま、具現化の秘密を思い出してきました。私の思考は思考の形を創造するけれど、それは感情で満たすことによってのみ命を持ちます。

 

私は思考の形を無条件の愛のみで満たしたい、それははっきりしています。自分の感情の持つ振動が、創造の共鳴を決定する、それも覚えています。あいにく、私はわずかに恐怖を感じ始めています、これは多分人間の経験から生じているのね。そんな恐怖を持ち続けるこなんて危険はおかせないし、そうはさせません。

 

マイトルと偉大な愛のことを考えましょう。彼は私を探しているはずだから、彼を呼びましょう。彼が私を探してくれている、そうわかっているだけで深い無条件の愛の感覚が生まれます。いい感じ、私の感情が高次の振動に変わってきました。さて、私の思考を何に変成させたらよいのでしょう?

 

わかった!マイトルとアルクトゥルス人が私をずっと簡単に見つけられるような何かを考えましょう。母船のキャビンを考えましょう。この思考の形にならずっと楽に無条件の愛で満たすことができます。レプリケーターの前にあるテーブルと、あの座り心地の悪い椅子のことを考えてみましょう。マイトルと私はあの椅子のことで冗談を言っていましたから。

 

あの椅子に座った時の太腿が痛い感じ、堅い座り心地をいま感じています。これを考えていると笑いたくなり、楽しくなってきます。私達二人はあの椅子を別のものと交換できるのに、おかしくて笑えるのであの椅子が気に入っていたのです。笑いと共に感情が生じてくると、私達の間にあるテーブルも見えてきました。私の前に座るマイトルのことを考えると、ああ、ハートが喜びでいっぱいに満たされます。いま本当に彼が見えています。

 

「あなたは本当にマイトル?それともただの私の想像かしら?」 と私が尋ねます。

 

「それがどうだって言うんだい?」 マイトルが深い青い目で私の目を見つめて答えます。

 

私は彼の目にうっとりとし、永遠とも思えるほど長い間彼の目を見つめます。もちろんここに時間はありませんから、永遠という言葉は意味を持ちません。実際、私はずっとここにいたように感じますが、同時にここに来たばかりだという感覚もあります。

 

あいにく、私とテーブルを挟んで座るマイトルの感覚が、私の分析によって散ってしまいました。突然、私はまた一人になり、何もない、時間もないところにいます。人間の恐怖がまた生じてきて、それを即座に変えなければいけないとわかっています。私は惑星プレアデスの核の中の紫の炎のことを考えると、上昇させたばかりの寺院の中にいました。

 

炎のそばにアルモンが横たわっていて、彼の元に走り寄りました。これが錯覚とはいえ、これは私の錯覚です。それに、これは私が共時存在したかった行き先です。もしここに時間があるとしたら、アルモンがここでこんな風にどれくらいの間横たわっていたのか、全くわかりません。この場所に私は意識を引き寄せましたが、私には密度がありません。しかし私の手をアルモンの中に通すと、彼は目覚め、わずかなうめき声をもらします。

 

私は寺院で長年学んできた全てのヒーリングの技術を思い出し、アルモンの身体の中にヒーリングのエネルギーと愛を送ることに集中します。そうすると彼はゆっくりと頭を動かし始めます。私は手を使って彼の身体を調べ、第三の目を通して彼の怪我の状態を究明します。この状況は私の罪悪感が作りだした錯覚だという考えが私の思考に浮かぶと、全てが消えてゆきます。

 

「消えないで!」何もないところに私は叫び声をあげます。しかし私は気を取り直し、自分の思考を監視する必要を思い起こします。錯覚であろうとなかろうと、アルモンは治療を必要としている。そして私は彼を治すことができる。そう考え、自分の意識の向け先をアルモンに対する深い感情に向けます。私の周りに紫の寺院を感じ、私の前には紫の炎が持つ高次の共鳴を感じます。炎の横に横たわるアルモンのことを考えると、いかに簡単にこの思考を無条件の愛で満たすことができるか、わかりました。

 

徐々に紫の寺院のビジョンが戻ってきて、アルモンが私の横に現れました。紫の炎からは温かい愛に似たものが放射されているのがわかります。この温かい愛をハートの中に感じながら、私は右手でアルモンの身体を調べ、同時に左手から紫の炎のエネルギーを引き入れました。アルモンを調べながら紫の炎が私の左手に流れてくるのを感じ、それがハートを通って右手へと流れでてゆくのを感じます。

 

彼の手足が繋がり始め、徐々にアルモンの呼吸は深くなってゆきます。彼の意識は肉体と切り離されていて、自分の状況がわかっていないようです。そのジレンマは私もわかります、私の意識はとてもゆるい輪郭しか持っていませんから。ですが、アルモンがマイトリア、とつぶやくのを聞き、彼には私が見えないけれど私がいるのを感じているのだ、とわかります。

 

彼のそばに横たわり、彼の身体を癒すために私の全ての本質を使うことにします。時間が存在しないので、私達が共に横たわり一人となってどれほどの時間を過ごすのかわかりません。ここに最初に着いた時、私がどれほどの形を持っていたかわかりませんが、アルモンの横に寝た後は形がはっきりしてきているようです。彼が私に触れているのがわかるのです。さらに、私は眠りのような、何かの中へと流されてゆくのを感じます。

 

「愛する人、目を覚ましてくれ。君が僕を癒してくれたんだね。」遠くで何度も何度もそう言う声が聞こえます。とても遠くにいるようで、私は目を開けて彼を見ることができないようです。彼が見えないのに、どうして聞こえるのでしょう?それに、どうして私は目を覚ませないのでしょう?

 

コンタクト・パーソンの話:

 

昨夜の夢は一番奇妙な夢だった。砂漠の女性聖職者の夢。彼女は怪我をした男性の横に横たわっていて、男性が治って女性聖職者を起こそうとしている時に私は目覚めた。もう一度寝て夢の続きを見ようとしたけれど、私の頭が理解しようと忙しく回ってしまって。とうとう起きちゃった。よからぬ考えだったわ。

 

日常のことに取りかかり始めると、これまで経験した中で最悪の気分の落ち込みに圧倒されてしまった。まるで一番の親友を亡くしてしまったみたいに感じる。そんな悲しみをこれまで感じた記憶はない。今日は最悪。理由もなく泣き続け、仕事を早退せざるをえなかった。それでも楽になることはなかった。ただ、今私は家にいるのだから、私に何が起こっているのか解明してみよう。こんなに惨めな気分になるようなことは私が考える限りでは起こっていないもの。

 

ただ、何かを失ったか、それとも誰かを失ったような感じ。わからない。私の人生はずいぶん良くなった。他の人々と交流を始めたし、友人もたくさんできた。でも、今は誰にも会いたくない。ただベッドに寝るか、テレビで何か馬鹿馬鹿しいものでも見たい。こんな最悪の感覚から抜け出せますように。あの夢と何か関係あるのかしら?

 

マイトルの話:

 

マイトリアがどこにもいない。コンタクト・パーソンを調べてみたら、彼女はひどい鬱状態だ。何か(マイトリア)が彼女の元を去ったのを感じているからだろう。だが、あの人間はそもそも自分の中にマイトリアがいることをわかっているとは思えない。惑星プレアデスも調べたが、彼女がどのタイムラインに行ったのか見当もつかない。アルモンを助けたかったのだと思うけれど、その現実にはたくさんのタイムラインが創造されている。

 

 

****

 

(もう夜中の1時半で、私(スザンヌ)は寝る時間です。私は素晴らしい、とても現実的な夢を見て朝7時半に起きました。その夢についてお話します)

 

夫と私は、どこかあまり知らない土地にいました。休暇をとって出かけていたのでしょう。知らない人達といたのですが、夢の中では知り合いのようでした。別の状況が起こり、何だったか覚えていないのですがあまり重要なことではないようです。重要なのは、夢の終わりの方で人々が大慌てで混乱し、走り回っているのですが、興奮して嬉しそうで、怖がっている様子もなく皆に外へ出て見て、と告げているのです。

 

 

夫と私は外へ出てこの騒ぎは何ごとか見に行くことにしました。空を見上げると巨大なスターシップが私達の真上にいました。私にははっきりとシップの底部が見えました。そのシップは三角形の形をしていました。地面すれすれにいて、木々で丸く囲まれた野原の上に浮かんでいました。シップは地上にいる私達から見るととても巨大でしたが、偵察船のようで、私達全員が立っている空き地ほどの大きさでした。

 

やがて夢の中で時間が切り替わり、何時間後か、翌日になっていました。シップはまだそこにいましたが、上陸はせず私達にコンタクトもしていませんでした。一番良かったのは、軍隊も銃を持った人々もおらず、「侵入者を攻撃」するような態勢は一切なかったところです。ですから少なくとも私の夢の中では私達の意識は「恐ろしい異星人」というプロパガンダに洗脳されてはいなかったのです。

 

誰も怖がらず、警察や他の機関を呼びませんでした。私達は小さな隔離されたコミュニティにいて、自分達でものごとに対処していました。ですから、皆、外にスペースシップがいるという事実にゆっくりと適応していました。シップの中にいる存在は流動体となって浮かんでいるイメージを持ったまま、私は目覚めました。彼らはシップから出る前に、私達の汚染された現実にそうやって適応する必要があったのです。

 

私は目覚めるとすぐさまPCのところへ生き、忘れる前に全てを書き留めました。それでも忘れたこともあります。私は明らかに、スターシップ上陸のことで頭がいっぱいになっているようです。多くの人はご存知のように、私は子供の頃に拉致され、その後何年もそれが続いていたようです。その経験で良かったこと、それは私は自己を忘れることができなかったという部分です。

 

1946年からつい最近まで続いた漆黒の闇の時代から生まれた3Dの集合的意識の中で、私は自分を見失うことができなかったのです。秘密は基準的で、アメリカ人達は水道水にフッ素を添加され、テレビという洗脳のための素晴らしい発明がなされ、もの言わぬ状態にされたのです。そして不愉快な異星人が出てくるホラー映画がたくさん作られ、その異星人達はみな醜く、悪の存在で、私達を殺すか食べる、というものでした。幸い、中には私達の銀河ファミリーの真の物語を伝える、光を照らす映画もありました。

 

しかし、友好のために異なる世界から私達の元に来てくれる親切な存在についての真実よりも、ホラー映画のゾッとするイメージの方が遥かに効果的なのです。私の夢の中で銀河の存在が私達の汚れた世界に入る前にそこに慣れるプロセスが必要だったのも無理はありません。

 

さらに、彼らは私達全員に恐怖の残余物を置いて進んでゆくチャンスを与えるために待っていたのかもしれません。おそらく、私達の中で準備が整っている者は3Dの錯覚を超越するまで振動を上昇させることができるのでしょう。私達の頭上には真実が浮かんでいて、実現を待っているのかもしれません。

 

この投稿をあまり長引かせたくはないのですが、アルクトゥルス人が何か伝えたいようです。ですから、彼らに交代します。

 

「親愛なる友人、地球のファミリーの皆さん、

 

そうです、親愛なる皆さん、皆さんは次元上昇のプロセスにいます。ただ、惑星全体が皆さんと共に次元上昇しているのです。したがって皆さんの人生における変化を知覚することはありません、なぜならガイアが皆さんと共に変化しているからです。ガイアの植物、動物、構成要素、四大元素は次元上昇の準備ができています。人類が、長時間待たせているのです。悪者を非難するのは簡単ですが、自分の世界で起こっていることは見て見ぬふりをする人間があまりにも多いのです。

 

洗脳によって、恐怖によって自分を失った人間があまりにもたくさんいます。しかし、自分を見失った人々の中で目覚め始め、恐怖から愛に移行しつつある人も多くいます。目覚めた人々は隠れているのをやめ、自己となってゆかねばなりません。希望と無条件の愛の内に繋がりあう一体化した意識のパワーこそが、ニュー・アースの集団知覚を創造するのです。

 

今生の間に目覚めない人もたくさんいます。しかしガイアは多重次元の存在なのです。ですから、一体となって集団意識を作り、ガイアの惑星意識の高次表現の中にその集団意識を拡大してゆける者はニュー・アースの創造を始めることができます。もちろん、創造というのは正確な言葉ではありません。五次元地球は時間を超越していますから。それは無限なのです。それでも、皆さんの集団意識はニュー・アースの知覚を創造することができるのです。

 

皆さんの意識を拡大させ、高次知覚を活性化させるところまで拡大すると、ニュー・アースの創造という経験になります。意識の拡大は、銀河の中心から発する高次の光によって全ての人間の中で活性化されているところです。しかし、皆さんが関心を向けるところ、そこにも皆さんは存在するのです。ですから、皆さんは地球にまだ残っている闇から注意を背け、ニュー・アースへと続く光の道に注意を向けなければなりません。

 

「後始末屋」もたくさんいます。この人間達は自覚をもってニュー・アースを創造すると志願した人達を邪魔しないように、暴力やプロパガンダを選択する者達の阻止を志願した人達です。皆さん、自覚を持った創造者達は恐ろしいメッセージや無数の暴力行為から心を解き放たねばなりません。そこに関わるのは後始末屋と銀河の存在達の役目なので、彼らに任せるのです。

 

皆さん一人一人は生まれる前に何を貢献するか既に選んできています。ですから、直感を信じてください。もしあなたが後始末屋ならとても忙しいでしょう。しかしもしあなたがこのメッセージや、このような内容のメッセージを受け取ることができるなら、あなたは自分の銀河ファミリーや高次表現とコンタクトをとり、あなたの任務を達成することもできます。困難な課題を選んだ人々よ、私達から祝福を送ります、その勇敢さに敬意を表します。

 

一方で創造者となることを選んだ人々は地球上の紛争のことは後始末屋に任せなければなりません、そしてニュー・アースの知覚を共同で創造するのです。思い出すのです、あなたの信念があなたの意識状態を決定づけ、あなたの意識状態があなたの知覚を決定づけ、あなたの知覚する現実があなたの住む現実なのです。ですからニュー・アースの創造者としての一番大事な課題は最高次の意識をできるだけ長く、できるだけ頻繁に維持することです。

 

もうご存知のように、恐怖に基づく現実の中で高い意識状態を維持するというのは並大抵ではない課題です。しかし、あなたは先頭に立って開く人々です。他の人々はせっせと働き続けていたり意識が恐怖でいっぱいになっているために彼らに知覚できないことを、あなたは拡大した知覚を通して知覚できるのです。ニュー・アースは時間という制限を超越した存在です。ですから空間も超越しています。したがってニュー・アースは皆さんの高次の意識状態の中、ここに今存在しています。

 

他の人々と共に取り組めば、個人の意識状態を集団意識へと増幅してゆけます。そして皆さんのグループがガイアと融合すると、皆さんの意識は惑星意識の状態へと増幅します。この惑星意識の高次表現の中において、ニュー・アースはガイアの物理的ボディの中に根付き、定着するのです。

 

ガイアと融合することのできる人々はニュー・アースと融合し、拡大した惑星意識と融合する人々はニュー・アースと融合します。皆さんの惑星意識は恐怖と対立の世界に付着しています。皆さんは、自分の現実知覚をそのバージョンの地球に付着させる必要はありません。代わりにどうぞそのバージョンの地球から離れ、次元上昇した五次元バージョンのニュー・アースに拡大した意識を向けることを選んでください。

 

「どうしたらそんなにシンプルにできるの?」と思うかもしれませんね。ところが、経験上現実だと思ってきたことから離れ、今まで信じるように教えこまれてきたことはあなたのただの想像なのだ、という見識に付着することを選ぶというのは、全くシンプルなことではありません。さらに、皆さんが知っていることから離れ、これから創造することに注意を向け直すには多大な勇気、覚悟、内なるパワーが必要となります。

 

この思考と皆さんの夢を皆さんに託します。では。

 

アルクトゥルス人より


翻訳:Rieko

invoc


神に対する訴え

14:02:2014 - 09:00H BRISBANE, AUSTRALIA

14:02:2014 – 08:00H TOKYO, JAPAN

http://24timezones.com/

日本語 – The Manuscript of Survival

gtc

世界的なテレパシーの接触、利用可能に行う方法を命令

INSTRUCTIONS HOW TO DO THE WORLDWIDE TELEPATHIC CONTACT NOW AVAILABLE AT

http://ourfamilyofthestars.blogspot.pt/2014/03/2014216.html

at Japanese Despertando.me

LORD EMANUEL MESSAGES

SOURUKAMERA'S BLOG

CREATOR

Prime Creator Makes an Announcement


by Kathryn E. May, PsyD

on 08/02/13

http://disclosure-2012.com/page/482254554


主創造主は次のように語られた。:

愛なる皆さん、私はあなた方と直接お話することは、頻繁にはありませんが、今は、あなた方の世界について、あなた方、特に、借金の返済や、家族を養うため に非常に忙しく働いている人たちにとって、振動数を上げるように懸命に集中することが如何に大切なことなのか、お話する機会を持つ特異な時です。

のように忙しく働く時は過ぎました。終わったのです。支払うべき借金はありませんし、家族を養うために稼ぐ必要もありませんし、退職をしても生き残りを図 る必要もありません。退職はどんな途方も無い夢をも超越する栄えあることですし、あなた方になんら負担を強いず、地球上の時刻がどのような時を示していて も今から始まることなのです。これは生涯からの引退ではなく、死でもありません。あなた方は今、星への壮大な旅の境目にいるのです。

なた方の兄弟、姉妹たちが頭上で待っています。晴れた夜に空を見上げてください。挨拶を彼らに送ってください。そうすれば、彼らのものだとあなた方には思 われ、間もなくあなた方と一緒になり、あなた方の間を歩き回り、あなた方を抱擁し、あなた方と共に祝賀の歌を歌うことを示し、彼らの喜びをも示す、宇宙船 の色つきの照明を点滅させてくれるでしょう。あなた方を向上させ、限りない愛と光をあなた方に教える宇宙エネルギーを伝送するグリッド線に沿って数千の宇 宙船が滞在しています。

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Petition

Petition for Disclosure
13 October, 2013

Full government disclosure of ET presence on Earth

米国政府に対するETの存在についての情報開示の請願署名依頼。

https://secure.avaaz.org/en/petition/Full_government_disclosure_of_ET_presence_on_Earth_now/?cHQipcb

上のURLを開いて、メールアドレスを入力すれば、外国人でも請願者の一人として数えられます。
請願理由の欄は無記入で結構です。
皆様のご協力をお願いします。

愛と光をもって、
たき